いのちかがやく子ども美術展
資料動画映像
「描画活動と造形遊びの現場」上映
平成30年8月17日 ~
自然とのかかわりを重視した、自由で豊かな環境の中で「感じる」ことと「表す」ことを絶え間なく繰り返す子どもたちの世界は「アート」そのもので、感覚総体のリアリズムです。その子の「生きている喜びのかけがえのない痕跡」。そんな絵画や造形遊びが生まれる活動の現場を、動画映像で紹介(展示)します。
自然とのかかわりを重視した、自由で豊かな環境の中で「感じる」ことと「表す」ことを絶え間なく繰り返す子どもたちの世界は「アート」そのもので、感覚総体のリアリズムです。その子の「生きている喜びのかけがえのない痕跡」。そんな絵画や造形遊びが生まれる活動の現場を、動画映像で紹介(展示)します。
1960年代から70年代にかけて、最小限に切り詰められた美術:「ミニマリズム」で世界的に現代美術が活性化し、新しい空間が提示されました。絵画でも彫刻でもないレリーフ、中心のない構造、時と時間で作品空間を構築する「時空間の仮設装置:インスタレーション」等で時代を先導し、その晩年まで活躍した重要な先駆者が斎藤義重です。
坪内一真 田中鉄也 中西軍治 田中さかえ 江戸雄飛 武田千香
6人ともに若狭地域に暮らし、若狭ものづくり美学舎きらりアート部で制作しています。また、6人とも平成22年から毎年開催されてきました福井県内唯一の障がい者アート「公募 きらりアート展」で大賞などを受賞しています。
独創性がきらりと光る、混ざり気のないシンプルな表現を十分にお楽しみ下さい。
2011 第2回きらりアート展 きらりアート準大賞
2012 第3回きらりアート展 きらりアート賞
2013 第4回きらりアート展 きらりアート大賞
2014 第5回きらりアート展 きらりアート賞
2015 第6回きらりアート展 審査員特別賞
2016 第7回きらりアート展 きらりアート準大賞
2016 「きらりアート4人展」 光水画廊
2017 第8回きらりアート展 きらりアート賞
2011 第2回きらりアート展 きらりアート賞
2012 第3回きらりアート展 審査員特別賞
2014 第5回きらりアート展 特別賞
2015 第6回きらりアート展 きらりアート準大賞
2016 第7回きらりアート展 きらりアート大賞
2016 「きらりアート4人展」 光水画廊
2017 第8回きらりアート展 きらりアート準大賞
2010 第1回きらりアート展 きらりアート大賞
2011 第2回きらりアート展 きらりアート賞
2012~2014 福井県美術展等に出品
2016 数年間中断していた制作を若狭ものづくり美学舎で再開
2017 第8回きらりアート展 きらりアート大賞
2017 「福井県美展」絵画造形部門 知事賞
2014 第5回きらりアート展 きらりアート賞
2015 第6回きらりアート展 きらりアート賞
2016 第7回きらりアート展 きらりアート賞
2017 第8回きらりアート展 きらりアート賞
2006 「個展」福井新聞社小浜支局ギャラリー
2006 若狭ものづくり美学舎で制作を始める
2010 第1回きらりアート展 きらりアート準大賞
2011 第2回きらりアート展 きらりアート準大賞
2012 第3回きらりアート展 きらりアート大賞
2013 第4回きらりアート展 きらりアート準大賞
2014 第5回きらりアート展 きらりアート賞
2015 第6回きらりアート展 きらりアート大賞
2016 「個展」ぶらっとギャラリー (おおい町名田庄)
2016 第7回きらりアート展 きらりアート準大賞
2016 「きらりアート4人展」 光水画廊
2014 第5回きらりアート展 きらりアート賞
2015 第6回きらりアート展 きらりアート賞
2017 第8回きらりアート展 きらりアート大賞
自然とのかかわりを重視した、自由な豊かな環境の中で、「感じる」ことと「表す」ことを絶え間なく繰り返す子どもたちの世界は「アート」そのもので、感覚総体のリアリズムです。ここに展示した絵は、その子の「生きている喜びのかけがえのない痕跡」です。
熊本県・福井県・鹿児島県・愛媛県・徳島県・岐阜県などの保育園・子ども園の幼児の絵を展示しています。