information:嶺南アート展 

明日を担う若手作家による若狭路美浜現代美術展

福井県は現代美術の盛んな地として名を馳せています。戦前には北荘画会、戦後は北美文化協会が主となって現代美術が大きなうねりとして躍動し、その運動は、丹南や若狭の地で受け継がれてきました。今回は、明日の「現代美術の福井」の一翼を担う10名の中堅作家と若手作家による現代美術展を美浜で開催いたします。
それぞれの作家が生きる根源を問い、独自の視点で追及し生み出したリアリティ溢れる作品です。ご高覧ください。

主催 福井県、福井県文化事業団
共催 美浜町教育委員会

会期 令和3年10月31日(水)~24日(日) 09:00~18:00 (最終日16:00)

会場 美浜町生涯学習センター なびあす (入場無料)

information:福田 裕理 展

– Filter –
2nd October — 8th November 2021
熊川宿若狭美術館

1F 若手現代美術  福田裕理 展
2F きらりアート  中西軍治 展
2F 現代美術特別展 アンソニー ガロ・熊谷守一・坂本善三・河合イサム・斎藤義重
2F いのちかがやく子ども美術 in TOKYO 誌上展覧会・美術関係資料

白﨑 徹 展

― 何処かで見た景色 ー


いつもの生活空間、いつもの風景、日常の道具や材料の、日焼けや滲み、罅や剥がれ。川や海で見つける石や流木などの自然のオブジェ。火を使えば立ち上る煙と焦げた匂い。遠くには何かの工場の煙突と煙。偽りのように変化する空の色や雲の形、差し込む光と影・・・
幼少期から何度も住処が変わったり、一人で過ごすことが多かったりしたせいか、昔から結構ひねくれた目線でモノを眺めていました。周りがさほど気にもしないようなモノをじっと観察したり、大事に持って帰ったり・・・。
大人になり、普段は特に気にも留めずに生活していても、それらはなぜだか自分の記憶の片鱗にあり、時には郷愁的に思い出す瞬間があります。創作の作業は、それが自分のリアルな立ち位置や、ものの見方・感じ方・価値観を構成している、ということをあらためて再確認する時間でもあるのです。
白﨑 徹 しらさき とおる

白﨑 徹 / しらさき とおる
1970 福井県福井市生まれ
1995 滋賀大学大学院美術教育専修 修了
村岡三郎氏、宮崎豊治氏らに学ぶ
現在 中学校教員

藤原 孝 展

藤原 孝 -Takashi Fujiwara-
2004年から日記をつけ始め、そこに挿絵として描いたイラストがきっかけで制作を始める。小学校から文字を丁寧に書くことを心がけていることにより、絵も丁寧に描いている。製作は計画通り進める。1日30分 ~ 1時間30分キャンバスに向かう。体調により描かない日もある。「放浪の旅」(左の作品)は、約200時間程かけて完成した。この作品は、2013年に描いたイラストの数々を組み合わせたもので、特徴的な直線、曲線は意図なしに自然と内面から溢れ出たものである。

若狭湾美術作家集団 絵画・造形展

3rd April — 12th July 2021
開館日  金・土・日・月  10:00 ~ 16:30


伊藤ちづ子 伊藤裕貴 神戸正行  小林雅代
志村岩保  柴田邦彦 谷口さやか 谷本勝美
長谷光城  野瀬成夫 福本人司  湯浅迪哉