臨時休業のお知らせ
11月02日(日)& 11月29日(土)


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臨時休業のお知らせ
11月02日(日)& 11月29日(土)


2025.11.19 ~ 12:13
福井県立音楽堂 ハーモニーホールふくい
2階展示ギャラリー



「東極」の磁場 in WAKASA 2025展では「東極」の地と関わりのある、アメリカ、中国、日本で活躍する5名の作家を新たに加え、10名の作家が結集して明日に開かれる表現の新たな可能性を開く磁場となることを目指す!
2023年、24年と、古代日本の大陸への窓口として開かれた若狭の地で開催されてきたが、第3回展となる今展では何に出会えるのだろうか。各作家が日本における抽象表現の受容の歴史を踏まえつつ、自らの表現における抽象表現との関わりの有りようをテーマとして、それぞれの主張をぶつけ合い、新たな地平を切り開こうとするものである。

1951生 神奈川県在住現代美術作家東京芸術大学デザイン専攻卒業
近年「すべての出来事は同時進行・・・」を念頭にインスタレーション作品を発表してきた。緯度や経度を含む作品をさまざまな環境と関連づける試みである。そこで用いられてきた鉛直線は経度・緯度がX軸・Y軸ならZ軸に相当し、地球の中心方向へと向かうベクトルのことであるが、地球の反対側では全く逆方向を指し示すことになる。要は同じベクトルの鉛直線は存在しないということか。今回の作品では、そんな不思議な状況を可視化することを試みた。




1960生 米国フィラデルフィア在住現代美術家武蔵野美術大実技専修科卒業東京芸術専門学校卒業アーツ大卒業
今回のグループ展は、私にとっていつもの発表の場より自由度がある状況でした。いつもは緊張度を上げて作り込んでいくのですが、今回はその自由度の中で、今まで凝り固まった体を伸ばしてほぐす、といったアプローチの仕方で制作を試みてみました。
ここ数年気になっていることの一つに「Causality」という現象があります。これは仏教、物理学、生物学等に共通してみられる事象の捉え方なのですが、原因があり、それに対する反応が起こり結果が生まれる、そしてその繰り返しが永遠のように続くと同時に、あらゆるレベルで起こるといったような状況のことです。このことを踏まえて、私の作品はマッスのあるソリッドな側面が減り、変化する状況自体を視覚化するような作品に移り変わってきました。今回の作品もその延長上として作られています。




1985生 福井県在住現代美術作家 京都造形芸術大美術工芸学科陶芸コース卒業
東極という言葉や意味を自分なりに考えると、人と人や環境、文化が混ざり合い、道のようにつながっているように思えます。この東極2025で作家、作品がつながることにより、今までになかった出会い、感覚が生まれると思い、胸が躍ります。今回の作品は、人と人、環境と環境が混ざり合ってつながっていくというコンセプトでしました。



1950生 神奈川県在住 現代美術作家 東京芸術大学大学院絵画科壁画専攻修了
都市の象徴としての「NEOZIGGURT」シリーズの発表を2013年より続けて来ている。ZIGGURT(ジッグラト)とは、「高い所」を意味するアッカド語で紀元前三千年頃の古代メソポタミアにおいて、バビロンなどの都市に建てられた塔をこの名で呼ぶ。ジッグラトを中心に世界最初の都市国家が誕生したわけで、現代の都市文化の源流とも見なしうる。旧約聖書の「創世記」に記されるバベルの塔もZIGGURTが伝説化されたものという。日本も含め世界が都市化の流れの中で、幾何学構成によるNEOZIGGURT作品を、批判的視点も交え制作している。今展ではそのクリアーに見通せるようで見えない、迷路のような一部を取り出し構成し、回廊として制作を試みた。




1943生 福井県在住 現代美術作家 多摩美術大学絵画科油画専攻卒業
山々を愛した詩、
山々を描いた絵、
セザンヌが描いた山。
しかし、今、私の在所を取り囲む山々は親しみを遠ざけていく。そして、山の木々が白骨の四華花となって咲き乱れ、生み出される形相。在所が世界に通じているように、その形相が世界を覆っていく。一見、狂ったシナプスを思わせるその形相は、滅び行く儚さ、そのひとときが生む出す形相か。


1958生 上海在住 現代美術作家 上海師範大学卒業
3年間にわたる「東極」展に参加するたびに、私は自らが本当に求めているものを検証する機会を与えられていると感じている。振り返ってみれば、私は常に「絵画」への興味を抱きながら、その可能性を追求してきた。とりわけ、絵画を構成する要素
平面、支持体、絵具、色彩、モチーフ、内容といったあらゆる条件を一つひとつ丁寧に再認識し、究極的には制作の現場で見直し続けてきた。
具体的には、身の回りの日常品を「絵具」のように扱い、それらを積み重ねることで絵画を構築している。それらの素材は、作品のトリガーでもあり、主題先行でも様式先行でもない、これまで想像もしなかった新しい絵画を試す実験台でもある。



1959生 山口県在住現代美術作家東京芸術専門学校卒業
自身の生の空虚さからの逃避という個人的な感情から制作活動を始め、現在は風景の中に生の意味の不在を見ることで、社会的、歴史的な視点から生を捉えようとしている。
風景を撮影した画像を油彩画にしている。画像とは、スクリーンを挟んで世界を主体の対象として支配する視線であり、そこに生の意味の不在という意識を見ている。そして風景はその様な意識の現れの場として読み取ることが出来る、という考えの下、その視線をいかに変容できるか、をテーマとして制作している。







1969生 長野県在住 現代美術作家・パフォーマンス
個の顕在意識と無意識を抜けた先に広がるあまねくイノチの集合的無意識をさらに抜けた大元を、私は「根源」と呼ぶ。私はそこからじ、そこに在り、そこへ帰す。長い紙の作品は、日本に残された古層の大霊場・諏訪にて、動く瞑想をしながら観想(≒イメージ)した夜明けに開く根源の門へ向かった行の痕跡であり、予祝呪術である。制作の際に身に着けた着物と合わせて「根源へと開いた場」を現す。



1959 生 北京在住 現代美術作家 天津工芸美術学院卒業
指印 20250405-0921
これは私が「東極」展のために特別に制作した作品であり、2025年に制作した唯一の「指印」作品です。この「指印」作品は、これまでのどの「指印」作品とも異なる点がいくつかあります。まず、私は初めてこのアクリルのグリーンという色を使いました。この色は直感で選びましたが、日本の「東極」が面する海の色にふさわしいと感じました。また、今回の「指印」作品の支持体(キャンバス)にはプラスチック製の帆布を用いました。これは視覚的な透明感透け感を表現するためです。展示方法も、とてもシンプルで、日常的で、気軽な吊るし方をしています。カーテンを掛けるよりも簡単です。「指印」の核心は、あくまでも体験と知覚としての芸術表現です。



1965生 茨城県在住 現代美術作家・パフォーマンス 東京芸術専門学校卒業 羅入らとパフォーマンスユニット「混沌の首」を2008年に結成
Trueromance2025×熊川宿
言葉の不可能性を言葉で証明するための言葉の作品
そして最後に投げ捨てるべきもの
FragmentProject×熊川宿
赤板(赤い黒板)の上に、観客が自由に書き込むことで完成される掲示板型インスタレーション作品。断片の集積の中に世界が見える。






2025. 11/22(土)~ 2026.1/12(月)
熊川宿若狭美術館 若狭町熊川39-5-1 050-3565-5885
「きらりアート展」は、福井県在住の障がい者や、特別な支援を要する人や児童たちのアート作品の公募展です。
2010年にNPO法人若狭美&Bネットが独立行政法人福祉医療機構の助成事業を受けて、若狭ものづくり美学舎と地域の特別支援学校の関係者で実行委員会を組織し、公募、審査、展示、作品集発刊など、企画運営。パレア若狭ギャラリーで初回の展覧会が開催されました。
皆様のお越しをお待ちしております。

第3回 熊川宿若狭芸術祭 2025
熊川宿若狭美術館 September 20th
近藤 薫 Kaoru Kondo (ヴァイオリン)
東京藝術大学を卒業後、 同大学院修士課程修了。 2015年から東京フィルハ ーモニー交響楽団コンサートマスター。 2021年3月から東京大学先端科学技 術研究センター特任教授。
泉谷更沙 Sarasa Izumiya (ヴァイオリン)
京都市立芸術大学音楽学部卒業。 相愛大学音楽学部専攻科を修了。 関西フ ィルハーモニー管弦楽団ヴァイオリン奏者。 越のルビーアーティスト。
加藤 大輔 Daisuke Kato (ヴィオラ)
洗足学園音楽大学弦楽器コースを首席で卒業。 東京フィルハーモニー交響楽 団ヴィオラ副主席。
山内 睦大 Tomohiro Yamauchi(チェロ)
京都市立芸術大学大学院修士課程修了。 京都フィルハーモニー 室内合奏団 チェロ奏者。 越のルビーアーティスト。
遠藤 柊一郎 Shuichiro Endo(コントラバス)
玉川大学卒業、 東京藝術大学を卒業。 元東京フィルハーモニー交響楽団コン トラバス奏者。 母が福井県出身。

テオムザール・マリーヌロワイエ・小清水漸・黒鉄・藤原孝・小林雅代・長谷光城・野田訓生・展
熊川宿若狭美術館
9/5(金)~10/6(月) 金・土・日・月・祝日 開館 10:00-16:30
(現代美術) 小清水漸
1944年生まれ。 愛媛県出身、 兵庫県在住。 多摩美術大学彫刻科中退。 京都市立芸術大学名誉教授。 2004年に紫綬褒章を受章。 2013年 「PrimaMat eria」 プンタ・デラ・ドガーナ(ベニス・イタリア)に参 加するなど国際的に活躍する。








長谷光城
1943年生まれ。 旧満州国出身、福井県在住。 多摩 美術大学美術学部絵画科油画専攻(斉藤義重教 室) 卒業。 熊川宿若狭美術館長。 第16回現代日本 美術展大賞受賞。 個展開催35回。 グループ展出品 多数。



黑鉄
1999年生まれ。 福井県鯖江市在住。 福井南特別支援学校高等部卒業。 2023 2024年の第14、15回 「きらりアート展」で準大賞を連続受賞。 グループ展 多数。


小林雅代
1985年生まれ。 兵庫県出身、福井県在住。2007京 都造形芸術大学美術工芸学科陶芸コース卒業。 2024年ふくいアートアタック事業で個展開催(銀座・ ギャラリー暁)。

藤原 孝
1975年生まれ。 福井県小浜市在住。 若狭高校卒業 愛知大学中退。 2022年第13回 「きらりアート展」 では福井県知事賞を受賞。個展、グループ展多数。

(建築家アーティスト) テオ・ムザール
2025年度ヴィラ九条山レジデントアーティスト。
1989年生まれ。 フランスのナント出 身、サン=ジャン=アン=ロワイヤン在住。 マルセイユ国立高等建築学校卒業。
(サービスデザイナー) マリーヌ・ロワイエ
2025年度ヴィラ九条山レジデントアーティスト。
1983年生まれ。 フランスのクレテ イユ出身、ニーム在住。フランス国立社会科学高等研 究院(EHESS)で博士号を取得。











第3回を迎える熊川宿若狭芸術祭では、「臨場と共生」をコンセプトとした多彩な企画を実施して参ります。第一弾として、美術部門では本年も「臨場(りんじょう)」をテーマとしたアートプロジェクトを展開いたします。会場となる熊川宿若狭美術館や熊川宿内の古民家には、国内外から現代美術作家が集い、障がいのあアーティストやその活動を支える作家とともに、7名が滞在制作を行います。10日間にわたる創作の全貌を公開し、観客との対話や交流を通じて、地域に結ばれる多様な作品がかたちづくられていきます。
今回は、フランスから初めての海外アーティストが参加し、ことばや文化のちがいを越えた出会いが育まれます。また、作家たちに伴走する美術評論家も加わり、批評や記録活動に当たります。
こうして生まれた作品や制作の記録は、完成作を発表する展覧会としてあらためて展示されます。「臨場」は、まさにその場に立ち会い、共に体験することを意味します。現代美術、障がい者アート、フランスの美術文化が、境界を超えてアートとしての翼を大きく羽ばたかせるとき、人々がつながり、街がひらかれ、世界へと広がっていく―その“いまこの瞬間”に、是非とも<臨場>していただきたいと願っています。

第3回を迎える熊川宿若狭芸術祭では、「臨場と共生」をコンセプトとした多彩な企画を実施して参ります。第一弾として、美術部門では本年も「臨場(りんじょう)」をテーマとしたアートプロジェクトを展開いたします。会場となる熊川宿若狭美術館や熊川宿内の古民家には、国内外から現代美術作家が集い、障がいのあアーティストやその活動を支える作家とともに、7名が滞在制作を行います。10日間にわたる創作の全貌を公開し、観客との対話や交流を通じて、地域に結ばれる多様な作品がかたちづくられていきます。
今回は、フランスから初めての海外アーティストが参加し、ことばや文化のちがいを越えた出会いが育まれます。また、作家たちに伴走する美術評論家も加わり、批評や記録活動に当たります。
こうして生まれた作品や制作の記録は、完成作を発表する展覧会としてあらためて展示されます。「臨場」は、まさにその場に立ち会い、共に体験することを意味します。現代美術、障がい者アート、フランスの美術文化が、境界を超えてアートとしての翼を大きく羽ばたかせるとき、人々がつながり、街がひらかれ、世界へと広がっていく―その“いまこの瞬間”に、是非とも<臨場>していただきたいと願っています。
テオ・ムザール / マリーヌ・ロワイエ / 小清水漸 / 黒鉄 /
藤原 孝 / 小林雅代 / 長谷光城 / 野田訓生
フランスのアーティスト、日本の現代美術作家、障がいのあるアーティストらが、熊川宿において来場者とのコミュニケーションを図りながら、初発プランから制作、完成までを公開します。また、作家の伴走者として、評論家が批評の観点から活動を展開し、10日間の制作プロセスを記録します。
熊川宿若狭美術館、田辺邸、与七、野外(熊川陣屋跡)
8/21(木)~8/31(日) 10:00~16:30 (最終日16:00) 8/25(月) 休館日
オープニングトーク 8/23(土) 14:00~熊川宿若狭美術館
テオムザール・マリーヌロワイエ・小清水漸・黒鉄・藤原孝・小林雅代・長谷光城・野田訓生・展
10日間の公開制作により完成した作品を展示します。
9/5(金)~10/6(月) 金・土・日・月・祝日 開館 10:00-16:30
2025年度ヴィラ九条山レジデントアーティスト。
1989年生まれ。 フランスのナント出 身、サン=ジャン=アン=ロワイヤン在住。 マルセイユ国立高等建築学校卒業。
2025年度ヴィラ九条山レジデントアーティスト。
1983年生まれ。 フランスのクレテ イユ出身、ニーム在住。フランス国立社会科学高等研 究院(EHESS)で博士号を取得。
1944年生まれ。 愛媛県出身、 兵庫県在住。 多摩美術大学彫刻科中退。 京都市立芸術大学名誉教授。 2004年に紫綬褒章を受章。 2013年 「PrimaMat eria」 プンタ・デラ・ドガーナ(ベニス・イタリア)に参 加するなど国際的に活躍する。
1999年生まれ。 福井県鯖江市在住。 福井南特別支援学校高等部卒業。 2023 2024年の第14、15回 「きらりアート展」で準大賞を連続受賞。 グループ展 多数。
1975年生まれ。 福井県小浜市在住。 若狭高校卒業 愛知大学中退。 2022年第13回 「きらりアート展」 では福井県知事賞を受賞。個展、グループ展多数。
1985年生まれ。 兵庫県出身、福井県在住。2007京 都造形芸術大学美術工芸学科陶芸コース卒業。 2024年ふくいアートアタック事業で個展開催(銀座・ ギャラリー暁)。
1943年生まれ。 旧満州国出身、福井県在住。 多摩 美術大学美術学部絵画科油画専攻(斉藤義重教 室) 卒業。 熊川宿若狭美術館長。 第16回現代日本 美術展大賞受賞。 個展開催35回。 グループ展出品 多数。
1962年生まれ。 福井県出身、 福井県在住。 筑波大学大学院芸術研究科修了。 金津創作の森美術館長。 福井県文化振興事業団芸術文化アドバイ ザー。前福井県立美術館副館長。


文化庁 令和7年度 文化庁 文化芸術創造拠点形成事業

「臨場」とは、その場にのぞむこと。「共生」とは、多様な主体が相互に影響を与え合いながら、調和の中で共に生きること。
熊川宿若狭芸術祭では、性別、年齢、国籍、障がいの有無を問わず、多様な表現者たちが若狭町熊川宿に集い、「臨場」と「共生」をテーマに創作を行います。若狭町熊川宿の自然、歴史、文化、そして人々のエネルギーに触発され、その場で生まれる「生きた芸術」をお届けします。
主催熊川宿若狭芸術祭実行委員会
2025.8.21.Thu.—11.16.Sun.





テオ・ムザール / マリーヌ・ロワイエ / 小清水漸 / 黒鉄 / 藤原 孝 / 小林雅代 / 長谷光城 / 野田訓生
フランスのアーティスト、日本の現代美術作家、障がいのあるアーティストらが、熊川宿において来場者とのコミュニケーションを図りながら、初発プランから制作、完成までを公開します。また、作家の伴走者として、評論家が批評の観点から活動を展開し、10日間の制作プロセスを記録します。
8/21(木)~8/31(日) 10:00~16:30(最終日16:00) 8/25(月)休館日
熊川宿若狭美術館、田辺邸、与七、野外(熊川陣屋跡)
オープニングトーク 8/23(土) 14:00~熊川宿若狭美術館
10日間の公開制作により完成した作品を展示します。
9/5(金)~10/6(月) 金・土・日・月・祝日 開館 10:00-16:30



第3回熊川宿若狭芸術祭は「臨場と共生」をコンセプトとして、性別や年齢、国籍、障がいの有無を問わず、多様な表現者たちが集い、創作活動を行います。本芸術祭の一環として、若狭町立保育園の子どもたちによる造形活動・絵画制作のプロセスを公開いたします。
若狭町立保育園では、豊かな自然の中でのびのびとした保育を通して子どもたちの個性を伸ばしていく「里っ子保育」を行っています。「里っ子保育」では、子どもたちを主体とした待ちの保育姿勢で創造主義的造形保育を実践し、意欲的な造形作品や絵画を生み出しています。子どもたちの創造性溢れるアート活動に触れていただける機会に是非ご参加ください。

日本や朝鮮半島等は世界のあらゆる文化が流入し、変容してきた文化圏「東極」です。この「東極」の地で制作に取り組む日本や東アジアの作家たちが集い、古代より大陸に開かれた玄関口であった若狭熊川宿において、西側をはじめ世界に向けて新たな発信を試みる展覧会です。
10/11(土)~11/16(日) 金・土・日・月・祝日開館 10:00~16:30
熊川宿若狭美術館、田辺邸、与七
(出品作家)
市野泰通・石川雷太・加藤真美小林雅代・中川猛・長谷光城・范鐘鳴・張羽山根秀信・羅入
(評論家)千石英世
オープニングイベント 10/11 (土)
10:00~オープニングパフォーマンス (松木神社義民館~街道)
13:00~基調講演
14:00~ギャラリー・トーク(熊川宿若狭美術館)
16:00~パフォーマンス


1998
玄々社入会 (2017年まで20回出品)
2005
第14回玄々社展 (以後 2017年まで20回出品)
敦賀市書人会入会 (以後2017年まで毎回出品)
第36回敦賀書人会展出品(以後毎回出品)
2006
各務原市敦賀市交流道展 (2017まで13回出品)
第55回奎星展 特選
第56国福井県書道展 準特選
第58回毎日書道展 入選
双游展 (二人展)
2007
第56回奎星展 特選
第57回福井県着道展準特選
2008
第59回福井県総合美術展 敦賀市長賞
2009
第 58 回奎星展 奎星賞
双游展 II
2010
第59回奎星展 特選
2011
双游展 III
2012
魚と書展
2013
第65回毎日者道展 佳作質
奎星会夏期書道研究大会 (奥道後温泉・愛媛)
2014
双海展IV ハーモニーホールふくい)
2015
第65回福井県現代書作家展 福井新聞特別費
2016
若狭湾美術家集国入会 出品
2017
楽書展
2018
楽書展 IV
2022
第71回奎星展 無鑑査特別賞



















