- 1983 福井市生 福井市在住
- 2005 米国オクラホマ州立ノースイースタン大学卒業
- 2011 東京、ハワイでカメラマンとして活躍 福井にてフリーランスフォトグラファー
- 2016 個展「ヴェール」 於:FLAT(福井市)
- 2021 個展「出地瑠以写真展」 於:福井ものづくりキャンパス(福井市)
- 2023 グループ展「Inter-Action」 於:AmericaBashiGallery(東京 恵比寿)
- 2023 個展「288」 於:FLAT(福井市)
- 2024 個展「288 / 野良猫に見られた」 於:NEST(大阪)
野瀬成夫 展 NOSE Naruo
野瀬成夫 NOSE Naruo
1944年生 美浜町在住
最近は墨跡(和紙)を利用して、壊して再生する平面作品に取り組んでいる。文字の形(甲骨文字、金文、篆文)と現代文字との関係が要素・字形は同一の意味を持つものとして、解釈し、図形化する。
若狭ものづくり美学舎 展 2024
坂本善三 展
坂本善三
熊本県阿蘇郡小国町生まれ熊本で活躍し、東洋的抽象画を生み出しました
子ども美術の分野で若狭と熊本との交流が深まり
その中で親交のあった二子石義之の師でもありました
臨場
二階会場では、作家の過去の作品を展示しています
Ⅰ 前期
現代美術作家の大山里奈、河口龍夫、長谷光城の3名が、熊川宿若狭美術館に12日間滞在し、観客とコミュニケーションを図りながら、「臨場」をテーマとした新作の構想から制作、完成までを完全公開。評論家の渡部葉子は3人と伴走しながらアートの臨場批評を行います。
大山里奈
河口龍夫
長谷光城
杉田優子 展
優しい素直な性格が作品制作に反映して、明るい色彩で潤いのある作品を制作する。最初は、色とりどりのビニールテープをハサミで切って貼り重ねる手法で、線と、線が集まった面による構成で明解な作品を生み出した。次いで、樹脂絵の具を用いて、短い線を描き、それらの線を集めて小さな面をつくる描法で、線と多彩な面による構成的な作品を生み出した。
現在は、布を使ったきらり織の体験から、格子状の金網に、細く切られた布を掛けていく造形的な作品に挑んでいる。また、書道作品にも取り組んでいる。今後に期待できる若手作家である。
子ども美術展
若狭ものづくり美学舎展
熊川宿若狭美術館
2023 3月3日 ~ 3月27日
金・土・日・月&祝日
小学生の部
きらりアート指導 アーティスト3人展 開催中
2022年10月30日(日)~12月25日(日)
阪本幸円・朝倉俊輔・小林雅代
岡本隆多 展 & 武田千香 展
武田千香 展
武田千香 たけだちか
宿舎の仲間の美術活動に刺激を受けて、自分で購入してきたクレパスを使って、畳の上に画用紙を置き、畳の柔らかさを楽しみながら絵を描き始めた。
画家・草間弥生を真似て、赤毛のかつらを着け、絵かき気取りで気持ちを高めて「千香ちゃんワールド」を浸って制作に没頭する。題材は、今は亡きやさしい父母のもと過ごした温かい家庭生活を思い出し、体験した行事を懐かしみながら語り、絵に描く。
仕事が休みの日には、自分の部屋でコツコツと終日、制作に取り組む。絵を描くことが彼女の喜びとなっている。
1977年生(昭和52)若狭町在住
2014年 第5回きらりアート展 きらりアート賞
2015年 第6回きらりアート展 きらりアート賞
2016年 第7回きらりアート展 きらりアート賞
2017年 第8回きらりアート展 きらりアート賞
2018年 きらりアート展6人展(熊川若狭美術館)
2019年 第10回きらりアート展 きらりアート賞
2020年 第11回きらりアート展 きらりアート大賞
岡本隆多 展
岡本隆多 おかもとりゅうた
1996年生(平成8)若狭町在住
制作前はいつも同じルーティンを繰り返す。そひて絵具をパレットにたっぷり出し、次いで先の整った細筆と中筆を選び、筆洗の水で筆を湿らせ、雑巾でいらない水分を取り、絵の具をつける。イメージがわくと、ゆっくり丁寧に几帳面に、筆先をキャンパスに置くように描き始める。描く事柄は、日常生活で見たり食したりした体験をもとに、食べ物、仕事、天気のことなどが多い。
2011年 第2回きらりアート展 審査員特別賞
2012年 第3回きらりアート展 きらりアート賞
2016年 第7回きらりアート展 きらりアート賞
2017年 第8回きらりアート展 若狭町社会福祉協議会長賞
2020年 第11回きらりアート展 きらりアート準大賞
2021年 第12回きらりアート展 きらりアート賞