障がい者アートにご支援を

言葉を持たない人も、文字を持たない人も、絵を描き造形物をつくります。表現手段です。一つの点に、一本の線に、そして一面のぬたくりに、色に、心が表現されます。普通の人にはおよびもよらない素晴らしい感性・表現が見られることがあります。それが「きらりアート」。障がい者が創る「芸術」です。これを大切にし、育てていきたい。
アート活動を続けるには、絵具、画材、筆、糸、布などの材料と指導者が必要です。現在、若狭ものづくり美学舎きらりアート部部員は福井県内(若狭・越前・坂井地区)で30名です。障がい者アート展覧会も開催し、制作活動に一層の刺激を受けながら、豊かな感性が育まれます。

みなさま!ご支援をよろしくお願いします。

特定非営利活動法人 若狭美&Bネット


ご寄付の方法

1 インターネットで ⇒ 寄付サイトへ

2 郵便局で振込 ⇒ 所定の振込用紙をご利用ください。
振込用紙は、「大鳥羽郵便局」「上中郵便局」「若狭町上中庁舎」「パレア若狭」「若狭ものづくり美学舎」にございます。
もしくは「若狭ものづくり美学舎」までご連絡ください。電話 0770-64-1788


info: いのちかがやく子ども美術全国展

第10回 いのちかがやく子ども美術全国展 選抜展
in WAKASA 2023

2023年1月8日~2月6日  金・土・日・月・祝日

子どもたちは小さな原始人として感覚総体のリアリズムで絵的思考の中に生きます。自然に抱かれ、自然素材と遊ぶ「ふるさと体験記」を十分に楽しめば、創造溢れる造形活動と絵を生み出します。天才アーティストとしての子どもたちの美術表現とともに障がい者アーティスト中西軍治、現代美術展をお楽しみ下さい。


info:きらり・きらぼし☆アート交流展

福井県立美術館

令和5年1月3日 ~9日  9:00~16:30(最終日15:00)

衝撃の現代美術~きらり・きらぼし☆アート交流展開催にあたって

このたび、心豊かな共生社会を目指す文化県福井、岡山の文化交流活動の一端として「衝撃の現代美術~きらり・きらぼし☆アート交流展」を開催いたします。 特定非営利活動法人若狭美&Bネット若狭ものづくり美学舎きらりアート部(若狭、春江、越前)で活動するアーティスト約30名と、若狭でのきらりアート活動に刺激を受けて、果敢な活動を展開する一般社団
法人岡山障害者文化芸術協会のきらぼし☆アートセンターで活動するアーティスト約20名の作品を一同に展示いたします。
独自性に富む素晴らしい障がい者アート作品を衝撃の現代美術として福井、岡山両県民にご鑑賞いただき、障がい者アートとともに障がい者理解を深めていただければと願っています。

主催
福井県
若狭町
特定非営利活動法人若狭美&Bネット
一般社団法人岡山障害者芸術文化協会

後援 福井新聞社


嶺南アート展 衝撃の現代美術~きらりアート2人展

主催 福井県文化振興事業団
共催 おおい町教育委員会

福井県内の障がい者アーティストが登竜門と位置づける「福井県障がい者アート作品公募 きらりアート展」は、毎年開催され、今秋には13回展を迎えました。その間、障がい者アート作品を目の当たりにされた多くの方々は、個性溢れる作品の素晴らしさに魅了されてきました。
それと共に、開設された嶺南唯一の障がい者アート活動拠点「若狭ものづくり美学舎きらりアート部」では、現在、30名余りが集い、独自の作品を生み出し、多くのプロ級作家が育ってきています。
今回展に出品していただきました田中さかえさん、坪内一真さんは、若狭ものづくり美学舎きらりアート部で制作、「福井円障がい者アート作品公募、きらりアート展」で大賞を受賞するなど高い評価を得てきています。中でも坪内一真さんは、「福井県総合美術展」で、知事賞、審査員賞を受賞して、障がい者アートをカッコ付で見る見方を一蹴し、衝撃の現代美術として存在感を高め注目を集めました。
嶺南アート展「衝撃の現代美術~きらりアート2人展」ご鑑賞いただき、障がい者理解を深め、国家、民族、子ども、大人、性別、健常者、障がい者等の垣根を取り除いたフラットな社会、真の共生社会実現に向って共に歩んでいただけることを願っています。

監修 長谷光城

information:きらりアート展 一般の部

「きらりアート展」は福井県在住の障がい者や特別な支援を要する人や児童たちのアート作品の公募展です。
一般の部の入賞作品を当美術館で展示、紹介いたします。純真でハートフルな表現をお楽しみ下さい。