4th November 2020 ー 15th November 2020
江戸雄飛個展
「増殖する書」 線描文字の情報
9月5日(金)~10月26日(月)
江戸はテレビや新聞等で見聞きした語句を、思いつくと即、それを声に発し、次々と連想する語句をつなげながら、猛スピードでそれらの文字を紙の上に書き重ねていきます。1時間半、途中に休憩を挟まず、300を超える単語を書いたりします。線が乱雑に重なる解読不能な筆跡の固まりとなって作品が完成。その直前に必ず、「最後にぃー。」と言って書き終えます。制作作業の傍で制作支援者が、彼が発する言葉の全部を聞き取ってメモ、記録しており、作品展示の際には作品の横に、それが長い「題名」として添えられます。
えとゆうひ 【制作・受賞歴】 2014 第5回 きらりアート展きらりアート賞 2015 第6回 きらりアート展きらりアート準大賞 2017 第8回 きらりアート展きらりアート大賞 2018 第5回 きらりアート展きらりアート賞 2018 熊川宿若狭美術館OPEN記念展 「きらりアート6人展」出展 2018 第9回 きらりアート展きらりアート賞(書) 2019 第10回 きらりアート展きらりアート準大賞 2019 「和日・作美・素生の表現者たち」展 出展 富山県高岡市 勝興寺
文化庁 障害者による文化芸術活動推進事業
常設展 子どもたちの絵
若狭町立保育園7園の1歳児から5歳児の絵画作品27点を展示します。コロナ禍で登園自粛もありましたが、今年4月から7月にかけて制作された作品です。
絵的思考の世界に生きる子どもたちは、コロナをものともせず、外に飛び出し水、土、木、石、動植物などを使って友だちと集中して遊び込み、達成感と自信を獲得していきます。展示されている絵は、その証として、自らの育ちと喜びの心を表現しています。明日に開かれる子どもたちの絵をお楽しみ下さい。
information:江戸雄飛 個展
5th September 2020 ー 26th October 2020
「増殖する書」 線描文字の情報
江戸はテレビや新聞等で見聞きした語句を、思いつくと即、それを声に発し、次々と連想する語句をつなげながら、猛スピードでそれらの文字を紙の上に書き重ねていきます。1時間半、途中に休憩を挟まず、300を超える単語を書いたりします。線が乱雑に重なる解読不能な筆跡の固まりとなって作品が完成。その直前に必ず、「最後にぃー。」と言って書き終えます。制作作業の傍で制作支援者が、彼が発する言葉の全部を聞き取ってメモ、記録しており、作品展示の際には作品の横に、それが長い「題名」として添えられます。
gallery talk 真瀬宏子氏を囲んで 8月7日 14:00~
真瀬宏子氏のギャラリー・トークを8月7日(金)14:00 ~ より開催します。
多数のご来場をお待ちしております。
真瀬宏子展 開催期間 8月31日まで延長
真瀬宏子展の開催期間を、8月31日まで延長いたしました。
開館は金・土・日・月および祝日 10:00 ~ 17:00です。(入館は16:30まで・・・)
ご来館を、お待ちしております。
5月22日(金)~オープン 開館のお知らせ
新型コロナウィルス感染予防のため休館しておりましたが、5月22日(金)より開館いたします。
ご来館を心よりお待ちしております。どうぞよろしくお願いいたします。
開館日:金・土・日・月 祝祭日
真瀬宏子 展 5/22(金)~ 8/31(月)
生命の根源への敬意と憧憬
連綿と続く生命の不思議に魅せられ、太古よりの人類の歴史と時の流れを表現したくてひたすら絵画を描いてきた。表現力のない自分を感じつつも、アーティストして精いっぱい制作に挑んできた。今回、その十数年前までの自分の軌跡を蘇らせる機会になったことに心から感謝したい。熊川宿若狭美術館での多くの方々のご高覧と、若狭・野木両町交流をの発展を願っている。
ませ ひろこ
真瀬宏子(1946年~)
東京芸術大学(芸術学科卒業)、同大学院(美術史)修了。
1975年より高校美術教師として美術教育に取り組むと共に絵画作品を制作し発表を続け、1980年の第1回個展を皮きりに、2008年まで計31回の個展を開催するなど、画家として活躍。教職を退いた後、公民館長を経て、栃木県下都賀郡 野木町長に。
アトリエ・ピッコロ、アートスペースを主宰。
日本美術家連盟会員 美術史学会員 栃木県美術家協会理事