いのちかがやく子ども美術展
資料動画映像
「描画活動と造形遊びの現場」上映
平成30年8月17日 ~
自然とのかかわりを重視した、自由で豊かな環境の中で「感じる」ことと「表す」ことを絶え間なく繰り返す子どもたちの世界は「アート」そのもので、感覚総体のリアリズムです。その子の「生きている喜びのかけがえのない痕跡」。そんな絵画や造形遊びが生まれる活動の現場を、動画映像で紹介(展示)します。
自然とのかかわりを重視した、自由で豊かな環境の中で「感じる」ことと「表す」ことを絶え間なく繰り返す子どもたちの世界は「アート」そのもので、感覚総体のリアリズムです。その子の「生きている喜びのかけがえのない痕跡」。そんな絵画や造形遊びが生まれる活動の現場を、動画映像で紹介(展示)します。
1960年代から70年代にかけて、最小限に切り詰められた美術:「ミニマリズム」で世界的に現代美術が活性化し、新しい空間が提示されました。絵画でも彫刻でもないレリーフ、中心のない構造、時と時間で作品空間を構築する「時空間の仮設装置:インスタレーション」等で時代を先導し、その晩年まで活躍した重要な先駆者が斎藤義重です。
自然とのかかわりを重視した、自由な豊かな環境の中で、「感じる」ことと「表す」ことを絶え間なく繰り返す子どもたちの世界は「アート」そのもので、感覚総体のリアリズムです。ここに展示した絵は、その子の「生きている喜びのかけがえのない痕跡」です。
熊本県・福井県・鹿児島県・愛媛県・徳島県・岐阜県などの保育園・子ども園の幼児の絵を展示しています。